漆喰入れ替えが向いている屋根・向いていない屋根
漆喰入れ替えは万能ではなく、屋根の種類や状態によっては別のメンテナンス方法が適している場合もあります。
ここでは、漆喰入れ替えが向いている屋根・向いていない屋根を紹介します。
漆喰入れ替えが向いている屋根
- 瓦屋根
瓦屋根の棟にはほとんど漆喰が使用されています。
- 棟瓦のズレが目立つ屋根
棟瓦のズレの原因が漆喰であることは少なくありません。その場合には早めに補修しましょう。
- 漆喰に黒ずみやコケが目立つ屋根
黒ずみは雨などの侵入によるカビが原因であることが多いです。美観的な観点ではなく防水の観点でみて早めに補修しましょう。
漆喰入れ替えが向いていない屋根
- 漆喰が使われていない瓦屋根
瓦屋根がすべて漆喰が使われているとは限りません。時々本来漆喰を詰めるところではない箇所に無理に漆喰が詰められていることがございますので、信頼できる業者に点検を依頼しましょう。
- 平瓦や漆喰の劣化の影響ではない棟瓦のズレの場合
平瓦(屋根の大部分を占めるいわゆる瓦とみなさまが想像する瓦)のズレは漆喰の原因ではないことが多いので漆喰以外の部分も点検しましょう。
棟のズレといえどもずべてが漆喰の影響ではないこともあります。その場合には原因箇所の補修をしましょう。
的確に劣化個所を点検して漆喰の劣化がみられるときには補修をしましょう。
屋根の種類に合わせた適切な施工を行うことで、長く美しい屋根を保てます。