屋根にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
お住まいの条件やデザインの好みに合わせて、最適な屋根材を選ぶことが大切です。
① スレート屋根
軽量で地震に強く、デザイン性も高い人気の屋根材です。
メリット
- 軽くて耐震性に優れる
- カラーバリエーションが豊富でデザイン性が高い
- 価格が比較的安く、施工しやすい
デメリット
- 約10年ごとに塗装メンテナンスが必要
- ひび割れが起きやすく、経年劣化が目立ちやすい
② 瓦屋根
日本の伝統的な屋根材で、美しさと耐久性を兼ね備えた屋根です。
メリット
- 耐久性が非常に高く、寿命は50年以上(日本瓦なら100年以上)
- 断熱性・遮音性に優れ、夏は涼しく冬は暖かい住環境を保てる
- 重厚感があり、高級感や風格のある外観を演出できる
デメリット
- 重量があるため、建物によっては耐震性がやや劣る
- 台風や地震時に瓦がズレたり落下するリスクがある
③ 金属屋根(ガルバリウム鋼板)
軽量で耐久性が高く、モダンな住宅にも人気の屋根材です。
メリット
- とても軽く、耐震性に優れる
- サビにくく、耐久年数が長い(約30年以上)
- デザイン性が高く、スタイリッシュな外観に仕上がる
デメリット
- 遮音性が低く、雨音が響きやすい
- 施工に専門技術が必要で、業者選びが重要
④ アスファルトシングル
柔らかく軽量で、防音性に優れた屋根材です。
メリット
- 柔軟性があり、複雑な屋根形状にも対応可能
- 部分補修がしやすい
- カバー工法(重ね葺き)にも適している
デメリット
- 高温になると変形しやすい
- 台風などの強風で剥がれることがある
⑤ トタン屋根
昔ながらの金属屋根で、軽量かつ施工がしやすいのが特徴です。
メリット
- 非常に軽く、どんな屋根にも施工しやすい
- 材料費・施工費が安く、初期コストを抑えられる
- シンプルな構造でメンテナンスしやすい
デメリット
- サビが発生しやすく、塗装メンテナンスが必須
- 断熱・遮音性が低い
まとめ
屋根材にはそれぞれ特徴があり、耐久性・断熱性・コストなどのバランスを見て選ぶことが大切です。
「軽くて地震に強い屋根」「見た目にこだわりたい」「メンテナンスを少なくしたい」など、
お客様のご希望に合わせて最適な屋根材をご提案いたします。